定年を過ぎても何か仕事や趣味をもって生きたい…。
「グラン・ラッコ」は、心身が比較的健康で、このように自立した生き方を志向する意欲的な高齢の独身者やご夫婦を対象とした新しいタイプのケアハウスです。

たとえば「グラン・ラッコ」では、戸建て住居を採用。集合住宅では困難だったプライバシーの良好な確保を実現しました。また、住む方の自立性を尊重するために、食事についても自炊というスタイルをあえて取り入れています。

一方、区画中央に大きな中庭をつくることで、相互の助け合い、気遣いを育むコミュニティスペースとするなど、入居者が孤立しないよう配慮がなされているのも特徴です。自立した生活を基本としながらも、将来、何らかの障害や疾病で介護の要を生じた場合、こうした事態に対応できる設備やサポートが完備されている点もまた「グラン･ラッコ」ならではの配慮です。十分な医療・介護体制が整っているので、その後も安心して住み続ける事ができます。

「グラン・ラッコ」はいわば人生に前向きな方のための、永住型ケアハウスです。仕事や趣味、社会活動を通じてクオリティ・オブ・ライフ（生き方の質）を存分に高めたい、そんな皆様にこそ、ご入居をおすすめいたします。

酒井医院 院長　酒井律子